時短?こだわり?自家製だしパックのススメ!

素材にこだわり、素材毎の取り方にもこだわって、美味しいだしを作りたい!
。。。でも、素材毎にだしを取るのってめんどうですよね。
そんな時に活躍するのが、自家製だし袋なんです。

サンエース業務用だしとり袋_R
photo from e-shizaiMarket

自家製だしパックを作る理由①

最近は色々な美味しいだしパックが出てきていますが、こだわり始めると、
「調味料が入っていて味付けが難しかったり」「みそ汁用やお茶漬け用、煮付け用など用途によって素材を分けたい」「既存のだしパックを破って中身を食べてみると、自分好みの素材でなかったり」、、と中々自分好みのものを見つけるのは大変です。

自分で自分好みのだしパックを作れば、

  • かつお強めなど、自分好みの割合で作る事が出来る
  • 自分好みのだしパックを作っておけば、忙しい時にさっと使える
  • 中に入れる素材を自分で選べるので安心
  • 料理のボリュームに応じて適切な量の素材だけ使えるので無駄が少ない

などなど良い事がたくさんあります。

どうやって自分用のだしパックを作ればいいのか?

だし用紙パック
photo from amazon.co.jp
素材が少ない時は、100円ショップで販売されているや、アマゾンなどで売られているお茶用のだしパックで大き目なものを選べば大丈夫です。

大きい素材を使う時や、パックの中のスペースを大きくとる事でだしを躍らせたい場合などは、こちらの業務用の大きなだしパックを利用するのもおススメです。
だしとりサンエース_大
photo from 楽天市場style kitchen

上級編:素材別自家製だしパックのすすめ
dashi pack photo
Photo by iriskh

かつお節、昆布など、素材が持つ本当の美味しさを抽出する温度や抽出時間はそれぞれ異なります。そのため、もっと少しだけこだわりたい方には素材別にだしパックを作る方法もおススメです。

といっても昆布はこす必要が無いので、”かつお節”、”しいたけ”、”煮干し”、”ホタテ”などこすのが面倒なものをまとめてパックしておけば、しいたけパック、昆布をお鍋に入れておいて、後からかつお節、煮干しのパックを入れて、素材に応じた時間で取り出すといったこだわりだしも簡単ですよ!

まさ

まさ

田舎好きライター

日本の田舎好き、地方食材好きが高じて”だし”の世界へ。 だし初心者ながら、たまに凝った料理を作るのが好きなおじさん。

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