せっかく気合を入れていいだしがとれたのに、使いきれなくて余ってしまった。。。
本来だしは作りたてが最も美味しく、出来る事なら作り立てをすぐ使う事をおススメしますが、
栄養価に悪影響も少なく、時間が無い時に使う事だってできるので、、、捨ててしまう位なら、
ぜひこちらのだしの保存方法をお試しください!
①アイストレイで冷凍保存
[アイストレイのメリット]
- だしは冷蔵では2日程度しか持ちませんが、冷凍なら3週間は保存する事ができます。
- キューブ単位の容量を測っておくことで、何個使えば何mlかがすぐ分かります。
- 必要な容量だけ使って、残りはそのまま冷凍保存しておくことが可能です。
[アイストレイの選び方]
- 蓋付き…余計な空気に触れずに済みます。
- シリコン製…取り出すときに楽です!
- 大きすぎず、小さすぎず…小さすぎると何個も取り出すのが面倒です。
②ジップロックで冷凍保存
[ジップロックのメリット]
- 凍らせた後は、立てて置いても寝かせて置いても自由に空きスペースに入れられます
- 名前や日付を書いておけば、いつのどんなだしなのか明白です。
- 保存する際に空気をしっかり抜いておくことで風味の減少を抑えられます。
[ジップロックで保存する際のポイント]
- 面倒だからと無理やり一つのジップロックに全て入れるのではなく、使いやすい容量に小分けして保存しましょう。
- こぼれやすいので、深めの容器の中にジップロックを入れて袋を開け、そこへだしを流し込めば、こぼれずらくなるだけでなく、こぼれても容器のなかだけで済みます。
以上。今回はだしをとった後の保存に便利な道具についてです。